key1さまより、真田弦一郎ハピバ絵を頂きました!!
今ちょっと自分的に弦一郎ブームだったんで嬉しい!!
ある意味恒例のように、ちょろっと文章を下につけさせて
頂きました。(汗)
key1さまとはパラレル繋がりでもあるので、ちょっと
高校生パラレル設定を引っ張ってます。

 

 

赤也 「誕生日おめでとーございますッ、真田副部長!!」
幸村 「ほんっと、こういう時でもなきゃ帰って来ないんだからさ。
 そんなに向こうが楽しいのか?冷たいなぁ…精市泣いちゃうよ」
真田 「う…ッ」
仁王 「お前さんが泣くようなタマかいの」
幸村 「うるさいよ、そこ」
「済まない精市、そういうつもりは無かったのだが、何かと
 バタバタしてしまってな…」
丸井 「まぁイイじゃねーの、今日は真田の祝いでパーッとやろうぜ!」
赤也 「超ッ!さんせーーーい!!!」
幸村 「じゃ、とりあえず本日の会場へと行こうか」
真田 「会場…?一体今度は何をしでかすつもりなんだ……」
幸村 「そんないつも何かしでかしているみたいな言い方すんな。
 用意はいいのか?蓮二」
「ああ、手筈は整っている。いつでもOKだそうだ」
幸村 「上等!それじゃ、真田んちにしゅっぱーーつ!!」
真田 「ちょっと待てーーーー!!!!!」
幸村 「……そこで水を差すか?お前さぁ」
真田 「ちょ、な、どうして場所が俺の家なんだ!?」
幸村 「だって、お前の家が一番広いじゃないか。
 わざわざお前に内緒で蓮二が家の人と交渉してくれたんだぞ」
「…まぁ、そうは言っても顔見知りで良くしてもらっているし、
 そう難があるわけでも無かったが」
真田 「れ、蓮二……」
幸村 「もう諦めろって。たまには家にも帰ってやれよな」
真田 「…俺を家出した不良息子のように言わんでくれるか?」
丸井&赤也 「ぎゃはははは!!!不良息子!!!」
   
桑原 「なんか……真田が不憫になってきたな……」
柳生 「ええ、誕生日をお祝いするために呼んだはずだったんですが」
仁王 「仕方ないぜよ。真田をからかうのは面白いけん、な?」

 

 

そんなこんなで、立海大メンバーも皆揃うと大変なことに。(笑)

あああ、妙ちきりんな小噺をつけて申し訳ございませんです…。

そして幸村の黒さ加減が書いててとても楽しかった今日この頃。

可愛い顔してオトコマエな幸村部長が実は結構好きだったりします。